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ベネッセの個人情報流出が判明した理由のひとつに、ベネッセにしか登録していない住所情報で他社から(ジャストシステム系)からダイレクトメールが届いたそうですね。
私がここ数年やっているダイレクトメール対策を紹介させていただきます。
通販やポイントカードの登録などは以下の様にしていたりします。
各会社、サービスごとに記号や数字を使って識別できるようにしています。
今回のベネッセに登録した情報もこれをやっておけばよかったな~と痛感。^^;
※銀行やクレジットカード会社など、きちんとした住所と照会が出来ない場合に郵送物が届かなくなる可能性がありますが…。
住所情報の流出対策
本来の住所:埼玉県○○市△△△1-2-3
楽天(本体)の場合 :埼玉県○○市△△△1-2-3R
楽天(某ショップ)の場合 :埼玉県○○市△△△1-2-3R1
※注文したお店をメモしていき、Rの後に数字をつけたりと。
ビックカメラの場合 :埼玉県○○市△△△1-2-3B
ヤマダ電機の場合 :埼玉県○○市△△△1-2-3Y
メールアドレスの流出対策
本来のメールアドレス:hoge@tanu.pupu.jp (サンプル)
楽天(本体)の場合 :hoge_r@tanu.pupu.jp
楽天(某ショップ)の場合 :hoge_r1@tanu.pupu.jp
※注文したお店をメモしていき、Rの後に数字をつけたりと。
ビックカメラの場合 :hoge_b@tanu.pupu.jp
ヤマダ電機の場合 :hoge_y@tanu.pupu.jp
※メールはフリーメールなどで都度作成して、本来のメールアドレスに転送をかけると見落としが減ります。
ぜひお試しを!