この記事の目次
株主優待とは?
株主優待の種類
よく、生活のお得番組などで耳にする「株主優待」。
株を取引される方の中にはこの「株主優待」狙いな方が結構いるそうです。
マツコ・デラックスの番組「月曜から夜ふかし」に登場して有名になった桐谷さんも「株主優待」ファンにとっては有名人ですね。
桐谷さんが番組で使っている「株主優待」だけでも、スポーツクラブの優待券、メガネ引き換え券、映画鑑賞券、外食チェーンの金券などたくさんあります。
株主優待を受けるにはいくら必要?
では「株主優待」を受けるにはどうすればよいか。
答えは単純、その会社の株を一定数購入する必要があります。
例えば人気のある「株主優待」の場合、以下の株数と金額です。
※金額は2014/03/24終値
【イオンの場合】
株主優待内容:優待カード(オーナーズカード) 3%の買い物金額還元など
※詳しくは「イオン株主優待を受けるまでの手順・イオン株の買い方」をご参照ください。
必要な株数:100株
必要な金額:1,114円×100株=111,400円
【吉野家ホールディングスの場合】
株主優待内容:サービス券(300円)x10枚
必要な株数:100株
必要な金額:1,307円×100株=130,700円
【日本マクドナルドホールディングスの場合】
株主優待内容:優待食事券x1冊
必要な株数:100株
必要な金額:2,667円×100株=266,700円
手元にあるちょっとしたお金で「株主優待」を楽しむことができます。
株主優待を受けるためにはいつ買えば良い?
「株主優待」の権利を受けるには『権利確定日』に株を所有している必要があります。
ここで、ひとつ注意が必要です。
その日に買ってもダメです。その日の4営業日前に注文を出す必要があります。
各会社の『権利確定日』は四季報などで確認してください。
手順1:証券会社の口座開設の資料をもらう
まずはこれが必要ですね。
まだ証券会社の口座を持っていない方は「SBI証券 」で開いてみてはいかがでしょうか?
私はこの「SBI証券 」の口座を持って、株の取引をしていますが、システムも安定していて、とくに不自由なく使っています。
手順2:必要事項、身分証明書を返送
口座開設の資料が届いたら必要事項を記入し、運転免許証などの身分証明書のコピーを入れて返送します。
手順3:証券会社の口座開設完了!
晴れて、株の取引ができるようになります。
カードが送られてきますので、指定のコンビニ等で入金します。
お気に入りの銘柄を管理画面から調べて、注文をすればこれであなたも「株主優待」生活のスタートができます!
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