最近、本業のWebディレクションで「構造化データの対応」がさらに求められるようになってきました。
そこで遅ればせながら、本ブログにも対応して実験をしてみたいと思います。
構造化データのWordPressプラグインを用意
選定した構造化データ対応プラグインは「Markup (JSON-LD) structured in schema.org」
WordPressのプラグイン検索で「Markup (JSON-LD) structured in schema.org」と入力し検索します。
で、インストールして有効化をします。
Markup (JSON-LD) structured in schema.orgの設定
画面左に「Schema.org設定」とメニューがでるので、あとは構造化したいデータを選びます。私は「Blog Posting」を選択。
ほとんどはそのままで使えるような項目です。上部のEnabled、出力対象を選ぶだけでいいです。
設定すると、下の様に自動で構造化データのタグが付きます。とても楽ですね。
パンくずの構造化も同時に実施
Breadcrumbも同時に設定しました。
まとめ
さて、これがどの様にSEO効果がでるのか楽しみです。
効果は後日レポートしたいと思います。